浦島太郎は、
龍宮から高鍋町蚊口の浮き島なる鵜戸を経て
帰着しましたが、
頼りの人もなく、
自然豊かで水が豊富な白鬚神社の杜(もり)に辿り着き
隠棲(いんせい)し終焉の地としたとされています。
そこに立つのが白髭神社です。
白鬚神社が、
白鬚大明神と云われた由縁も
この浦島伝説からきており、
昭和37年には氏子、崇敬者が祠を新調し
「浦島之大神」とし鎮座祭を執行し現在も奉仕が続けられています。
浦島太郎は漁師で、
藁蓑を常用していたので
旧暦11月12日の「フユゴメリ」祭祀には、
新藁の丈ぐらいの蓑を編みつくり、
約1mの小竹に蓑を被せて
御神体(神籬:ひもろぎ)とし、
お供え物を具えて「火除け」「水除け」
「家内安全」「五穀豊穣」「交通安全」
の祈年祭をおこなってきました。
白鬚神社は、
白鬚権現山に建てられた神社です。
その歴史は非常に古く、
825年にこの地に建てられ、
創建から1200年(令和7年時点)となっています。
白鬚神社では、
昔から修行をする人たちが
特別な神様の御神徳を受けるために
お参りをしてきました。
神様は、人々に力や知恵を授け、
成長や精神的な力を与えてくれる存在でした。
修行を終えた人々は、
日本中に分社と呼ばれる小さな神社を建て、自分たちが学んだことを人々に教えるための場所としました。
白鬚神社の歴史や伝統はとても古く、
日本文化や宗教の一部として
大切にされています。
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