編み物🧶パーツの形と加減

2024年11月03日 21:57

編み物では仕上げによく
コマ編みで縁飾りを付けます。

その縁かがりも力加減を誤ると
作品本体が歪みます。
少し緩めに編むとキレイに出来ます。

更に四角や三角の幾何学模様は
一定の力加減が必要です。

そして、それぞれの角を
わずかな力加減で引き抜き
鋭角な幾何学模様を作ります。

一定の力加減とリズムで編むことで
キレイに揃った編み目が出来上がります。
特に新しい作品や
紡ぎ方が初めての糸は
慣れるまで時間をかけます。

糸の違いが作品に
わずかなおうとつを生み
メリハリを付けてくれます。

いろいろな縁かがりは
言葉通り作品の額となって
作品を引き立て、
ひとつひとつのパーツは
イメージを引き出してくれます。

小さな積み重ねが
作品につながってゆく
この作業が大好きです。

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今日もブログをお読みいただきありがとうございます。
どうぞたくさんの祝福が降り注ぎ
あなたとあなたの大切な人が
今日も幸せでありますように。

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