札幌市南区にある
「札幌芸術の森」を訪れました。
有島武郎旧邸はその中にあります。
気持ちの良い森林の中
どんぐりがたくさん落ちる小路をたどると
素敵な一軒家。
東京生まれで札幌育ちの有島武郎氏は
日本文学を代表する作家です。
「ひと房の葡萄」
「カインの末裔」
「生まれ出づる悩み」
などの代表作があります。
著書の多くが札幌を舞台にしていて
時計台や大通り公園など
馴染み深い場所が出てきます。
その資料や製本、
直筆の水彩画までが
邸内に展示されていて
観ることが出来たのは
とても貴重な経験でした。
また、邸宅も雰囲気が良く、
窓のデザインと
陽が射す床に落ちる窓の影が
とても素敵で
いつまでも居たいと思わせる空間でした。
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あなたとあなたの大切な人が
今日も幸せでありますように。
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